フランス菊を飾って・・・

 道端でよく見かけるマーガレットみたいな花、実は「フランス菊」ということをつい最近知って、やけに麗しく見えてくる。で、さっそくペーパームーンの前に咲いているのをもらってきて民芸の壺に飾った。名前を知る前と後では感じ方がそれはそれは違うような気がする。そういえば12年前にこの家を建てたとき、scarab house (コガネムシハウス)と名づけた。拙宅周辺は昆虫の宝庫で建ててすぐの頃にコガネムシが玄関に飛んできて閃いた。

自分の家や部屋に、ちゃんと名前を付けてあげる。今からでも遅くはない、家、部屋そのものに人格のようなものが宿ってみえるかもしれない。

どうです、考えてみては?

私憤

着楽服展が無事に終了し、会期が終わってからも購入された何人かのお客様から同じものが欲しいという連絡をいただく。お客様が身に着けた着楽服を見てご友人も着たいとなったようで、残念ながら在庫がなかった方、幸い一点だけあった方と明暗が分かれました。が、こんな風に気に入って下さる方が繋がるというのは、企画者として本当に嬉しいことです。

 

ところがこんな気分を減退させる昨日の加計の会見、そして、W杯サッカーの日本勝利を案の定、プロパガンダに利用し、あきらめてはダメ、やれば出来る etc・・透けてみえる首相の言葉。・・・恥じらいというもののない、手の付けられない「正しさ」がいまだ公然と牙城のように存在し続けている。

 

着楽服展 春夏2018 展示風景

着楽服 展 春夏 2018 展示風景 

会場/ Café&Galleryペーパームーン(青森市安田)https://pmcafe.weebly.com/blog

6月16日㈯まで ㈪㈫休み 11:00〜18:00

 

SACOデザイン着楽服 いちど身に着けた方がその着心地の良さを実感し、リピーターになって下さっていて、企画者としては本当に嬉しいことです。私は出会って20年、その間、素材はあくまでも天然素材、デザインは少しづつ変化はあってもSACOデザインとしての姿勢は一貫しているような気がします。そして、身に付ける方々も何かご自身に漠然とでも一貫したものをお持ちの方が多いような気がしています。そして、着楽服を通してそういう方に出会うというのも嬉しいことのひとつです。

ひょっとしたら、着楽服が新たな自分との出会いになるかも知れません。どうぞ、お楽しみください。

自分の生き方を選ぶこと・・・?

大人のシックはパリにある Madam Chic Paris Snap  (主婦の友社)

3年前に買っていたこの本は58歳〜78歳のおしゃれマダム23人の装いや暮らしを紹介する写真集。この中に登場する一人の女性は「お金をかけられない時こそ、とびきり質のいいものを一つだけ買う」と語り、年齢を重ねても独自の美意識を貫く女性たちは何処か潔さがある。この写真集の興味深いのは、それぞれの女性たちの住まいも紹介しているところ。

何だか惹かれた室内がこれ↓ この本の表紙の女性(71歳)の家。

「着るものを選ぶということは自分の生き方を選ぶこと」ココ・シャネルの言葉が本の帯に書かれています。

まぁ・・そこまで大げさではないにしろ、その人自身を表すひとつではあるのでは・・・。

 

新玉ねぎの新メニュー

「新玉ねぎのチーズ焼き」簡単ですぐ作れるので、最近はイベントで忙しい時よく食卓に登場する。はじめにカットした玉ねぎをフライパンでサッと両面焼き、その後、お醤油を表面にうすく塗って溶けるチーズをのせ、オーブントースターで焼く(ホイルを敷いて)。仕上げに胡椒や刻みパセリをあしらうと綺麗。いろんなチーズで試していて、今回はチェダーチーズ、いまのところやはりモッツァレラが美味しいと思う。

 

土曜日に開催したペーパームーンでの朗読会(第7回)、一部は「葉桜と魔笛」(太宰治)、二部は「愛の手紙」(ジャック・フィニ)。どちらも手紙が物語で重要な役割を果たします。「愛の手紙」は約1時間を要する朗読、いつも朗読して下さる大竹辰也さんにとって1時間は初めてということで大変緊張感ただよう朗読会となりましたが、これまでの朗読会のなかで最も来場者の心をつかんだようで皆さん「あっという間だった」「途中から最後まで涙をこらえていた」などなど想ってもいなかった反応。大竹さんは集中してかなりお疲れだったはずです。そして、今回の私の役割は、いつもの音楽の他に、より作品を深く味わっていただくため朗読後に一読者として少し作品にまつわる謎と感じる部分を投げかけて皆さんそれぞれどう受け止めるかを考えて頂きました。

 

で、本日、届いた一通の手紙。「楽未央(らくびおう)」という言葉が墨痕鮮やかに書かれた和紙、愉しいことが尽きないという意味だそうで、朗読会に魅了されているという内容でした。日付から察するに、帰られてその日のうちにこの手紙を書かれたようです。ほんとうに嬉しい限りです。

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