林檎の花が・・・

新緑が綺麗な林檎園

ようやくドライブでもしようかという気分になって、浪岡の道の駅にある林檎園へ出かける。残念ながら林檎の花はすっかり終わって、まさにステイホーム中に林檎の花が満開だったようだ。絢欄たる桜よりも愛らしい林檎の花の方が好きなので、パリの友人アランさんにも林檎の花の画像を送ろうかと想っていたのに、仕方ないので、新緑のリンゴ園の画像を送ることにした。

 

最近の彼のメールによるといまは一週間に1回の買い物以外は外出を控え、ステイホーム。彼のような(糖尿と肥満)のある人はリスクが高いので常に気を付けている。パリはロックダウンが解除されてから無謀な人が多く、政府は景気回復を優先している。大企業は何千人ものレイオフを発表し、中小企業、レストランは苦労している。これはフランス固有ではない。こんな時だからと、長い間読みたいと想っていた大好きな日本の「源氏物語」を読んでいるという。日本人でも読んでいる人は少ないと伝えたら、この本はフランスでは人類の主要なテキストのひとつとして知られているのだという。大きな本を読む良い機会だ。利点はお金を使う機会が少ないので、貯金して後で旅行する。彼からの画像は、何処にも出かけないので自宅にある盆栽を写していて、それがシックなキャビネットの上に飾ってあって、「和」という書の色紙もあって、本当に日本が好きなんだと想う。独身のアランのインテリアもなかなか素敵だった。

林檎の花は残念だったけれど、可憐な白と紫の藤の花発見!

 

 

エニシダ+雑草を飾る

エニシダとハルガヤを活ける(花器・斎藤航之介、絵画・高木俊宏)

 

いつもトレーニングで利用している市の施設が休館中なので、今は週に2回のウォーキングが日課になっている。わが家は、あちこち急勾配、緩勾配の坂に恵まれた環境にあるため、自然にアップダウンの負荷が効いて1時間歩くとかなりの運動感を味わえる。おまけに新緑の時季なので気持ちが良くて、ずぼらな私でも続いている。昨日は坂の途中で黄色い花を付け出したエニシダがピカピカと愛らしく咲いていたので早速、家に飾る。そこら中に群生してるイネ科の雑草ハルガヤも一緒に活ける。これはネットで調べたのだけれど和名ハルガヤ・英名ではバニラグラスというくらい甘い香りがするというのを知って、香りを嗅いでみると確かにバニラのような香り、乾燥すると香りが増すようで、ハーブにもなるらしい。ただの雑草だと想っていたら、何だか得した気分になって今度はハルガヤをやめてバニラグラスと呼ぶことにします。

1ヶ月兵糧計画のはずが・・・

ゴールデンウィークに入る10日程前に買い物リスク回避の為、1ヶ月兵糧計画を立て、食材や日用品をまとめ買いをして過ごしていた。野菜、肉、魚、乳製品、納豆、豆腐、ワイン、チーズ、果物、パン用強力粉、その他もろもろメモに書き出す作業をして臨んで、ほうれん草、ニラはカットして生のまま冷凍、もやしは袋ごと冷凍し、日持ちのする玉ねぎ、じゃがいも、人参もぬかりなく準備し、生野菜は初めのうち食べて、その後のサラダ用にキャベツと玉ねぎスライスの酢漬けも仕込み、キノコ類は数日干してから冷凍し、我ながら上手く準備出来たと想っていた。ところが2週目で気が付いた、肉類は充分あるのに、野菜は玉ねぎ3個、大根10僉▲乾椒25僉△曚Δ譴鸛靂篥1パックだけになって、とてもあと2週間なんてありえない!野菜の仕込みが甘かった・・・。

で、昨日はスーパーを避け、農協で野菜を買ってきた。いつもほど種類はなく、買えたのが小松菜、シソ、地ニラ、体菜、ゴボウ、カブ。(新鮮なこういう食材が身近に手に入ること自体、何だかこころが晴れ晴れした気分になる)

 

1ヶ月買い物をしないというはじめてのサバイバルモードで、いろいろ気づいたことがあった。食材が順々に減っていく快感と心配?もあった。でもいちばんハッキリしたのは、食の在り方で私には我慢というものがなかなかできないということだった。ネット上では一週間の食材買い出し、献立の極意など出ていて、その手際の良さに見とれてしまう。それぞれの食のスタイルで実にうまく工夫していたけれど、何だか自分とは違う。結局は自分のスタイル、嗜好でやるしかなにのだ、と、、、。コロナ禍のサバイバルモードは、今後何かまた思いもかけない事態のためのトレーニングとなっていくのだろうか? そんな時は我慢できないなんて、言ってられないのかもしれない・・・。

わが家の消毒マン!

人体に無害なアルカリ電解水の消毒液をたまたま友人を通して手に入り、10倍に薄めて手用に大切に使っている。ドラッグストアーで消毒液は殆ど手に入らない。ドアノブやテーブル、ランチョンマット、タブレット、携帯など物用には、除菌剤ジョイを100倍〜200倍に薄めて、毎日夫が消毒作業をしている。こういう作業、私はすぐに飽きてしまうたちで、夫は反対に使命感に燃えてしっかり念入りに消毒作業に励み、そんな姿をみて、私は消毒マンと呼んでいる。そんな中、近頃作業が終わると、消毒疲れ、、、とため息がではじめている。

 

恐らく、今後、こんな風に暮らすことが日常になっていくような気がする。因みに14世紀に蔓延したペストはヨーロッパ全土に広がって、その中で唯一ポーランドがペストの被害を免れているというのを知った。ポーランドは人口密度が低く、都市や村同士の距離が長く、貿易に関しても閉鎖的だったことから、ペスト菌が持ち込まれるリスクが低かったと見られている。それだけではなく、ペストがヨーロッパ諸国に流行すると都市の門を封鎖し菌の流入を徹底的に防いだ。更に、家で猫(ネズミを捕食)を飼う文化もあったことや食事の前にウオッカでテーブルを拭いたり、トイレを拭いたりしていたという独自の衛生習慣も要因となり、ポーランドが無事だったではないかといわれている。

と、こんなことを知って、テーブルも消毒するようになったわけです!

マスクを通して考える!

初めて作ったマイマスク

アベノマスクは、どうも日本製じゃないみたいだ、本当に安心して使える清潔なものなのか? 届いたら、これまでの現政権に対する「NO」の意思表示も込めて、返却しようかと考えている、、、。

 

予備の布巾があったので、自分用と夫用のマスクをこれで手づくりした。ネットでは様々な作り方が紹介されていて、型紙は無料でダウンロード出来た。昨年、帯状疱疹を患ったときに使ったガーゼも残っていたのでマスクの表地と裏地の間に挟んだ。仕上がってみると、小さな達成感もあって、また別の布で作ってみようかとまで思っている。

(残念なことに、ガーゼは中国製だったし、無印の布巾だって?)

 友人のブログでも、素敵な手拭を使ってマスクを作っていた。恐らく、これからはマスクのデザインがずっと流行っていくのかもしれない。反対に、化粧品、口紅は売れなくなり、コロナ禍は消費するモノ、コトを大きく変えていく・・・・。

アベノマスクと違って、鼻も顎も隠れます!

愛用ヘアーブラシ

長年愛用しているヘアーブラシ 自宅用と旅行用

 

長年使っている花王のヘアーブラシ(もう何代目か忘れた)、数日前にうっかり落としてヒビが入り、恐る恐る使っていた。そして、とうとう壊れてしまい、小さい方を使って凌いでいた。新たに買おうとドラッグストアーで探したら、カタチは同じなのに花王ではなく池本刷毛工業となっていて、同じ使用感なのかどうか不安になって買うのを躊躇、家に帰ってネットで調べたら、花王が生産をやめていて、いまはもともと作っていた池本刷毛工業が製造販売していた。この会社は70年の歴史があるブラシ屋さんだった。勿論、日本製で、小さな一つ一つの穴に長短4本のブラシが埋め込まれていて、この構造がしっかり髪を捕まえてくれる。ドライヤーをかける時も髪をしっかり押さえ、やり易いし、頭皮にキリっとした刺激の使用感はなかなかで、他のブラシには手が出なくなってしまう。髪に良いといわれる豚毛の高級品も一度使ったことがあるけれど、物足りなくてダメだった。千円弱のリーズナブルなこのブラシ、毎日何気なく使っていたけれど、無くてはならない私の愛用品であることを改めて気づかせてくれた。

緊急事態宣言では、理髪店は休業の対象からはずれている、何だか腑に落ちない!? 美容院をそろそろ利用する時期なのだけれど、自分の判断で見合わせることにした。髪は自分で切ったっていい・・・。行きつけの美容院は、ショッピングモールに入っているし、青森県は昨日で22人目の感染者が判明した。疫病戦争といえる生命の危機に際して信頼できるリーダーを持てない国民は、自分で自分を守るしかないのだ・・・。

ぬか漬けとコロナウイルス

セロリ・きゅうり・大根のぬか漬け  

※ 漬物容器は、益子焼で津軽工芸店で随分前に購入していたもの 確か1900円だった。

ぬか漬けを毎日食べられる暮らしというのは、妙な云い方かもしれないけれど、腰の据わった食のような気がしている。ご飯と味噌汁、漬物が取り合えず毎日安心して食べられる暮らしがある。

 

いまのコロナウイルスは、ひとたび体内に入り込むと生涯体内に居続けるウイルスらしく、症状が無くても、そして、回復しても、いつまた悪さをするかわからないもののようだ。感染リスクを少しでも抑えるには、充分な睡眠、適度な運動、発酵食品を食べ腸内を整えることが推奨されるという。まあ、いままで体に良いこととされていることがそのまま当てはまる。これらの情報は、テレビ、ラジオ、新聞ではない。日々チェックしている様々な分野の研究機関や専門家や独自のニュース動画の中で、自分で判断してこころに留め置いている内容なのだけれど、いまはもう毎日コロナウイルスの情報をチェックするのが日課になってしまった。最近トライしたぬか漬けも発酵食品なわけで、ますます気合が入って昨日は朝に半熟卵をぬか漬けしたら、夕食どきに程よく塩けがあって美味しかった!

ぬか床生活!

初チャレンジ・ぬか床の様子

毎日、ぬか床をかき混ぜていると妙に愛着が沸いてくる。特にぬか漬けを作ろうと想っていた訳でもないのに、スーパーで目にした「北海道・自然流 河村さんちの鉄粉ぬか床 繰り返し何回でも使えます」とかかれたパッケージに心が動き、水を入れるだけでぬか床が出来るという手軽さ、さらに原材料は自然派のもばかり、気が付けば買い物かごに入れていた。漬物はよく買うものの、何かしら良く分からないカタカナ表記の添加物が入っていて何となく嫌だった。このぬか床の原材料は米麹(国産)食塩・昆布・唐辛子・乾燥しいたけ粉末・からし・食用卵殻粉・鉄粉。ネットでぬか床のコツを調べると、鰹節や昆布を入れると更に美味しくなり、水っぽくならないように大豆も入れたりするという。このコツに従い、いまのところ順調にいっていて、きゅうり、大根、人参、セロリ、みょうが、キャベツが漬物になった。チーズもなかなか美味しい。こなれるまで塩分がまだきついので素材によって一晩や数時間で取り出し冷蔵庫にいれている。これはこれで早漬けの美味しさを味わえる。漬物がいつも持続可能に自前で出来るって、何だかとても嬉しい!!!

もし私が自主隔離となっても、漬物はちゃんと食べられるぞ〜と、このぬか床生活を楽しんでいる。

コロナウイルス禍の誕生日

今日は夫の誕生日 恒例のバラちらしと白ワインで乾杯

初チャレンジした、自家製ぬか漬け(大根、人参、セロリ)も登場

 

コロナウイルスの影響が静かに私の暮らしにも影を落としだしている。週一で利用している市の運動施設元気プラザが今週から当面休みとなった。加えて、海外の旅行者に家庭料理でもてなすホームビジットも旅行者の激減で当面運営を中止。このNPO活動、中止をしても固定費の支払いは発生し、人件費、サーバー費用、オフィス賃借料、法人税などが発生するため、人件費を無給ボランテイアとしても、運営に支障をきたす事態となった。その為、ホスト、ゲストに再開出来るまでの間、寄付を募ることになり、些少を寄付した。夕方のラジオでは、観光バス会社が給料を払えず、大型バスを売却して給料にあてているというニュースも流れていた。

NY株価急落、私にはピンとこないことだけれど、これからどんな事態が待ち受けているのだろう。災禍の空気の中で迎えた誕生日、それでも夫は毎夜ギターの練習に余念がないし、私はカミュのペストを再読している。

アートな朝!

今朝、リビングの遮光カーテンを開けたら、こんな素敵なシーンが広がっていた。

薄っすらみぞれが降っていたのでしょう、朝刊を配達したバイクの跡は、もう配達した人は居ないのに、その気配を伝えていて、僅かに残るてんてんの足跡と行き止まりのわが家でユーターンした迷いのないバイクのカーブ、なんともファンタスティック!

 

わが家は2階がリビングなので、ちょっと上から眺めると、やけに幻想的に視えたりする。日々のありふれた暮らしも、視方を変えたらもっと思ってもみないゾーンが広がっているかもしれない、、、、。

 

朝食をとる頃、あのシーンは跡形も無く消え、私だけが目撃し、後から起きてきた夫は、何も知らず珈琲を呑みながら新聞に眼をやっている。

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