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モンティ作曲 「チャルダッシュ」

NHK交響楽団メンバーによる弦楽の響きと題した「ドーリームコンサート」が、昨夜、弘前文化センタ−で開催された。出演する知人からご案内いただき、夫と出掛ける。プログラムに「チャルダッシュ」が入っていて楽しみにしていた。前半の構成は、ホルン・コントラバス・ウ゛アィオリンそれぞれピアノ伴奏が付いたソロの演奏、後半は、ホルン・コントラバス・ウ゛アィオリン・ウ゛ィオラ・チェロの五重奏。それぞれの楽器や曲の特徴が簡単に紹介され、奏者の演奏中の姿とはまた違った一面も引き出され、観客に親近感を持たせる工夫がなされていた。奏者は、ウ゛ィオリンの女性以外全員、思い思いの(自前の)上下黒で統一された装い、今回、はじめての試みだという。すでに10回以上開催されていて(私たちは、はじめて)、これまでは燕尾服だったよう。黒の軽装の方が、こういうスタイルの演奏会には、むしろ合っているように想う。どんなデザインであれ、黒は、演奏に集中出来るのかもしれないし、聴衆も集中して聴けるという作用もあるのかもしれない。このコンサート、一般2,000円、高校生以下1000円、ペアで3000円。弘前市の補助金がおりれば、来年も開催とのこと、興味のある方は、来年、是非!

そして、聴衆の側も、会場の雰囲気を損なわないよう、少しだけお洒落をして、更に、お決まりの予定調和の拍手ではなく、何か、聴衆の側も、演奏に対して自分なりの(欧米人のような)反応が出来たら、演奏会の奏者も聴衆もそれぞれが向上し、文化が深まり、豊かな社会と想えるようになるのでは・・・と、ささやかな夢をみて帰る。(無反応ほど怖いものは、ない。)

で、チャルダッシュ。ウ゛アィオリンは、もちろんですが、リコーダーやアコーディオンなどほかの楽器も含め、CDやユーチューブをとおして聴いていただけなので、ウ゛アィオリンの生演奏を聴くのは、はじめて。
ゆったりとした哀愁のあるテンポの導入部と次第に思わず踊りだしたくなるような陽気な速いテンポとなってゆく対照的な内容のハンガリーアジプシー舞曲。ジプシーの背負っている光と影が、この曲に漂っている。感情を抑えたものも好きですが、こういう感情の表出が随所に表現される作品には、大変惹かれてしまう。

ユーチューブでは、ウ゛アィオリンとトランペットによるジャズスタイルの魅力的なアレンジも。
http://www.youtube.com/watch?v=BF9uQI-SRv4
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