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戦時下のような事態!

フランス在住15年になる知人夫婦が今年5月に帰国するはずだった。引っ越しの準備でご主人の方が日本に一時帰国中、欧州でのコロナ禍の蔓延、引っ越しは一か月早め、4月と伺っていた。その後、フランスの出国規制が強化され、さらに日本国内も日毎に事態が悪化、二人の出入国の問題が気になっていたら今日のメールでご主人の方は、フランスの国境封鎖・罰則を持つ外出不許可の動きを察知し、一時帰国のまま急遽日本に留まり、奥様も26日に単身フランスを出国し無事日本に入ったという。大家さんはとても良い人だというパリのアパートはそのままに、引っ越しは秋に延期。コロナがそれまでに収まっていることを祈りつつ、現在奥様は2週間の自宅待機中だという。

 

この判断は、賢明であり、引っ越しというものだって生きているからこそ存在するもの。咄嗟の判断は、その人の人生観・価値観があらわれる。航空運賃のキャンセル料に気をとられたり、家賃に気をとられたり、時間に気をとられたり、様々な欲望が要因で想っても見ない災いに引き込まれる。欲望も命があってこそなのだから・・・・。知人夫婦の出国劇は、まるで戦時下のような緊迫感。果たして、もし、自分がその立場だったら・・・?

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