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献立にも人種差別

以下2つの献立を比較

朝〜フルーツ、フライドエッグ、クリームビーフ、シリアル、フレンチトースト

昼〜ミートローフ、ワルダーフサラダ、ポテト、カリフラワー、フルーツゼリー

夕〜ビーフストロガノフ、クリームマッシュルームスープ、ボイルドライス、レリッシュプレート、スピニッシュ、パウンドケーキ

 

朝〜味噌汁(大根、高野豆腐)、鯖水煮缶、味付け海苔

昼〜山菜ごはん、鶏ひき肉卵スープ、ザーサイ漬け

夕〜牛皿、タケノコ土佐煮(チルド)、カッパ漬け

(主食ごはんは米と麦が7対3の割合)

 

上の段は、今年1月4日横須賀刑務所に収容されている米軍関係の受刑者の献立で、下の段は、一般的な受刑者の献立。食事の際、お茶が提供されるが、米軍受刑者にはコーヒーや牛乳が出る。米軍受刑者がその他の受刑者と同じメニューを食べるのは月に3食だけだという。料理に差が生まれるのは米軍が特別に食料を提供しているからで、原因は日米地位協定にある。

毎日新聞が情報公開請求で献立表を入手した記事で知った。

 

いま米国で黒人差別に対する抗議のデモが、欧州にも飛び火しコロナ禍以上の難題となっている。米軍受刑者との献立の違いを知って、日本が敗戦国だからということよりも、これは日米地位協定そのものが人種差別なのだろう・・・。献立だけではない、入浴回数も違う。日本人受刑者は週2回(夏場3回)の集団入浴が基本、しかし、米軍受刑者は毎日シャワー使用が認められている。外国人受刑者が収容される場合、宗教や食習慣に応じた配慮はあるが、米軍受刑者は明らかに恵まれている。人種差別は私たちの問題でもあるということを、受刑者の献立の違いを通してありありと認識させられた。

 

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