神田正信 展 ー 顔「FACE」ー

「ふたつとない幸福」      265×215

(神田 正信 展−顔 「FACE」−より)   

 

10月14日㈯からはじまる青木画廊(銀座)での神田の個展では、すべて約3号くらいの「顔」の小品16点を展示予定です。こういう内容の個展ははじめて。神田自身にしか視えない覗き窓から、果たしてどんな顔たちが姿を現したのか・・・皆様にご覧いただきたいと想います。

個展のお知らせ

   神田正信 展 顔「FACE」

 

 2017.10.14㈯〜10.21㈯ 会期中無休

       11:00〜19:00

  ■10.15 11:00〜18:00

  ■10.21㈯ 11:00〜17:00

 

青木画廊 LUFT http://aokigallery.jp/luft/ 

東京都中央区銀座3-5-16 TEL03-3535-6858

 

※ 夫であります神田の8年振りの個展、会期中は私も在廊予定です。

 

 

 

ジャコメッティ展とアルチンボルド展

アルベルト・ジャコメッティ 「大きな女性立像供廖H:270僉

 

ジャコメッティ展(新国立美術館9月4日まで)とアルチンボルド展(国立西洋美術館9月24日まで)、この二つの展覧会だけ観るのが目的で上京し、日帰り。ちょっと疲れたけれど、ジャコメッティ展が特に良かった。作品の周囲に独特の緊張感とたっぷりとした空間が立ちのぼっているように感じた。こういう感覚は実作品を観なければ体験出来ない。造形を通して、造形で表現しきれない人間の根源的なものを表現しようとしている彫刻家・・・・そんな印象・・・。

「歩く男機(H:183僉

この作品、正面から観ると直立しているように見える。

 

ジャコメッティ(1901〜1966)

スイスに生まれ、フランスで活躍した彫刻家 20代から30代にかけてシュールレアリスムの影響を受け、その後、1945年頃(44歳)から細長い人物像をつくりはじめる。

 

アルチンボルト展は、観終わって、もっともっと良い作品があるのではないか・・・?とふっと想っていた。

茶話会「続・住み続ける工夫」

studio naive 暮らしのカルチャー 

茶話会「続・住み続ける工夫」を7月22日㈯に開催。ゲストに山城一子さん(一枚の絵(株)代表取締役)をお招きして、和やかな雰囲気で参加者とも双方向のうちにあちこちに話が深まっていました。それはひとえにゲストの雑談力の才腕によるところがおおきいと想っています。一昨年好評だった青森市での山城さんの講演会「住み続ける工夫」(あおもりインテリアコーデイネーター倶楽部/主催)の趣を変えての今回の続編、生きることを考えることは、住むことを考えることであり、インテリア、絵画、読書、映画どれもそれぞれに人生・暮らしに寄り添っているのが茶話会を通して視えてきました。

 

今回の茶話会はペーパームーンでの告知のみとさせていただき、すぐに定員となってしまいました。広く皆さんにご案内出来なかったこと、この場を借りて、お詫び申し上げます。

 

余談ですが、山城さんの装いは茶話会という場の雰囲気に合わせられていたのが印象的、こういうささやかな配慮を大事に考えることと何かがつながっているような気がします。

(かつて東京から招いた家事動線が専門分野の女性建築家とパネルディスカッションに出たとき、その建築家がやたらフワフワのワンピースという場違いな出で立ちで、何を話しても心に響かなかったことを想い出します)

 

珈琲とヨーグルトケーキもご賞味いただきました。

朗読会の演出

6月24日㈯ 19:00〜 ペーパームーンギャラリーで朗読会を昨年に引き続き開催

朗読は、大竹辰也氏(元RABアナウンサー) 

第1部 星の王子様(サンティグジュペリ) 第2部 注文の多い料理店(宮沢賢治)

今年は趣向を変えて、音楽のほかに、作品に合わせ会場の演出をささやかに試みる。

第1部は、あらすじと作家、時代背景についてスタッフの神田から少しお話をし、その後朗読にはいる。第2部は、皆さんがCafeの方で珈琲ブレイクをしている間に、注文の多い料理店・山猫軒の看板とわが家にあるテラコッタの猫の人形を飾り、そして銀食器を置いた洋食のテーブルコーディネートで会場の雰囲気作り。 

これらが思いのほか来場者に好評で、賢治の独特の文学の世界により浸っていただけたようでした・・・。

 

天井画・慈眼院のホームページ

神田が天井画を制作した慈眼院ご住職からHP開設のお知らせが届きました。

 

真言宗豊山派 慈眼院 http://jigenin.saitama.jp/

 

天井画についても詳しく紹介下さっております。

まだ桜の時季に伺ったことはないのですが、お寺の佇まいと桜との雰囲気がとても素敵なようで、HPでもその桜が観られます。

 

手のひら人形

12月4日(日曜日)まで3日間、ペーパームーンギャラリーhttp://pmcafe.weebly.com/blogで開催された盛恵美子さんによる「てのひら人形展〜源氏物語のこども達〜」人形に合わせて展示台も工夫されていました。

「手のひら」におさまる本当に小さな人形で、思わずじ〜っと人形の世界に入り込んで仕舞います。来場者はどなたも滞留時間が長く、また観たいといって再度いらした方も何人もいたようで、あっという間の3日間でした。

次回は、どんなテーマで制作されるのかしら・・・また見てみたいと想いました!

ペーパームーンでギャラリートーク

ペーパームーンギャラリーで開催中の中村文香(初)個展 20日(日)中村さんを囲んだギャラリートーク 会場には作品のモチーフとなった石や貝殻も展示し、参加者は思いのほか小さい石や貝殻を眺めながら作品を鑑賞し、自由な意見が飛び交い中村さん本人よりも熱く語り合い、濃い1時間となっていました。

↓この作品にも私は惹かれる(はがきサイズ)

中村文香 個展「海の時間」

11月17日からギャラリーペーパームーンhttp://pmcafe.weebly.com/blogで開催中の中村文香 個展「海の時間」(11月27日まで)中村さんが在廊出来ないとき、私が在廊しております。作家在廊日20日、25日、27日

むつ市(脇ノ沢)出身 弘前大学教育学部卒 テンペラという古典技法で描いています。卒業後の初個展。

画像は、私が惹かれた作品。一見、抽象のようですが、脇ノ沢の海で採集した風化した石や貝を対象に描いています。抑えた色彩ですが、何かこころを沈静させる雰囲気が漂い、中村さんが描きたいものは、きっと深い深い無限というイメージの世界のような気がしています。

明日20日(日)14:00〜15:00 ギャラリートークを開催致します。 寡黙な中村さん、私が進行役として、中村さんの作品の深層に迫りたいと想っております。どうぞお出かけ下さい。

朗読会の雰囲気・・・・。

朗読会

10月15日㈯ 19:00からペーパームーンギャラリーで開催された朗読会、はじまる前にちょっと撮影。雰囲気作りは私の担当。 

作品は、第一部 森鴎外「高瀬船」、第二部 三浦哲郎「ほととぎす」。会場はほとんど満席。

第一部から大竹辰也さんの抑えた熱演が参加者をぐっと惹きつけていき、高瀬舟の最後のシーン、おぼろ夜に沈黙の2人を乗せた高瀬舟が黒い水の面をすべっていった・・・というあたり、エリック・サテイのピアノ曲Gmnopediesが静かに流れ出し、涙腺が緩んだという方々もいらっしゃいました。安楽死をテーマに捉えたと想える重厚な作品「高瀬舟」、老若男女年代が違ってもその説得力の強度は、良質な文学ならではです。大竹さん見事に表現されていました。コーヒーブレイクを挟んで第二部は三浦哲郎の短編「ほととぎす」、そして、お客様からのリクエスト 茨城のり子詩集から「倚りかからず」「鶴」の2編を朗読。武満徹のギター曲、ピエール・プルニエのチェロがそっと大竹さんの朗読に寄り添い、3回目となる今回は、打ち合わせをしっかり重ね、私たちが熟考した曲も上手く収まり、時間をかけた甲斐がありました。

音楽担当の神田もリハーサルでラジカセの不調があったりと、ハラハラしていましたが、終わってほっとしていました、

calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM